本ページはアフィリエイト広告が含まれています


問題は誤りを気付かせるために起こる

現代に生きる賢人に学ぶ

何故問題が起きるか

 

問題が訪れた時それをどう受け止めるか、
どう動くかが大切だと思うのです。

いまは、起こる問題に感謝して
解決の努力をすれば、

絶対に超えていけるものだと
確信しています。

幸せになるために問題が起こる、
その考え方、
その行動、
その仕事の仕方、

その経営の仕方が間違っているよ、
問題を通じて教えて頂いていると
思うのです。

そう考えると、そんなに問題も
起こらなくなってきました。

いや起こる問題に感謝するようになって、
問題と思わなくなったのかもしれません。

(中略)

今幸せでないというのは、
どこか考え方や行いが
間違っていると思うのです。

相手の立場になってものを考えると
大体そこに答えがある。

人間行き詰るのは、
結局自分の事ばかり考えているからで、
逆に相手のことを一生懸命考えていたら、
幸せになっていくと思うんです 。

出典元
月刊致知 2017年5月号 P.39
「靴を修理して履く文化を創る」
酒井宏明氏の言葉 より

解説:この言葉から頂いたこと

 

問題が起きた時に自分が
どのような状況下にいるかで
受け止め方は違うものです。

何らかの予兆を感じていたり、
発生前から将来の展開を事前に
予想していた時なら、
さほど驚くことも無く、
心の準備と対応策が
練られているでしょうから、
粛々と行動するだけです。

しかし、心の準備もなく、
将来的な展開の予想も出来ていないと
驚天動地のように驚きと対応策を
考え付くことも無く
ただ、ただ「どうしよう!」と
右往左往するばかりでしょう。

想定外の問題が起きた直後に態度、
行動でその人がどのような人生を歩み、
どのような精神状態か分かるものです。

ひとまず深呼吸をし、
心を落ち着かせようと
努力される方がいる反面、
自分に何の責任もないと
他人のせいにする人もいるでしょう。

一瞬頭が真っ白になることもあるでしょう。

しかし、自分に起こった問題の殆どは、
冷静に状況を判断し、
今自分のできることを
やるべきことを思いつければ、
問題の半分以上は
解決したも同じことなのです。

余程悪質な人に騙されて、
命を差し出すような問題は、
通常あまり起きない事です。

しかし、
自らの経験不足や視野が
極端に狭い故の思考不足、
第三者に相談できない環境や
自身の心の狭さから
追い詰められることも起きています。

普通の社会生活を
営む上で起きる問題は、
実は解決できる者ばかりなのです。

自分はダメな人間だとか、
世間を恨んで社会に偏見を
持つことは愚かしいことなのです。

人生は常に感謝の気持ちを持ち
世間に対してお互い様という気持ちで
会社の同僚やご近所との
付き合いを重ねていれば、
困っている時に、
手を差し伸べてくれる人や
アドバイスをしてくれる人が
現れるのです。

 

問題は自分を正してくれる教え

 

問題が起きても、
それが自分の行動や
考え方を正してくれる一筋の灯と
捉えれば悩み、考えることが
なくなります。

すんなりいくだろうと思ったことが、
予定外に色々とトラブルが起きた時、
その行動や計画に何らかの見落としが
あるのかもしれません。

問題が起きるというのは、
そのような行動、計画の目論見の
甘さも原因の一つです。

また、問題が生きることを
敢えて歓迎すれば、
どのような行動や
計画遂行で起きたと判ると
失敗と思ったことが、
経験や知識に繋がり、
問題を問題として捉えることが
なくなります。

問題が起きた時に
「嫌だなぁ」と嘆くより、
問題に感謝をすると問題が
少なく感じるようになります。

 

幸せを求めても得られない問題について

 

問題の捉え方と同様に、
自分が幸せと感じられないことも
自分のことしか
考えていない結果と言えます。

この社会は、
他人との関わり合い方で成立しています。

他人は利用するだけの存在としか思わず、
只利用するだけで、
利用価値がなくなると
付き合う事を辞め、
排除しようとする
自分本位な人が増えてきています。

この様な人には悪因悪果が起きて、
周りから嫌われるようになります。

今幸せではないと感じるのは、
この様な自己中心的な考えや
行動が間違っているのです。

理想を言えば、相手の立場を尊重し、
その人の立場になって考えてみる。

そこから得た答えが、
とても大事なことです。

視点を変えて物事を見ると
今まで見ていたかもしれないけど
見ていない事柄が
分かるようになります。

そこに自分の幸せのヒントが
見つかることもあります。

人が問題に行き詰るのは周りを見ず、
自分のことばかりを考えるからです。

良く分かる例として、
最近ニュースにも取り上げられる
「撮り鉄」の迷惑行為です。

線路わきの電柱によじ登る。
他人の土地に無断侵入する、
挙句の果て
電車のいい写真を撮るために、
その人に土地では得ている木や
花をバッサリ切る等
自分の欲を満たすために
どれほど迷惑を掛けるかなんて
考えず無視する行為は、
全く自己中心的でひどいものです。

自分のことばかりを考える人は、
このような「撮り鉄」と
同じなのです。

もし、この真逆のことを
していたらどうでしょう。

相手のことに一生懸命になる。

もしその行為を繰り返し続け、
気付かないうちに自分の心が
とても豊かで幸福感に満ちるとしたら、
人に悪く言われるより、
はるかに充実した人生が
送れると思いませんか?

自分の人生の幸せって
そのような事の繰り返しなんです。

「己忘利他」
「自他共栄」

意識して行動してみてください

問題が問題として
捉える事がなくなるでしょう。

思考家 明徳義道 記す

 

月刊致知 案内URL
月刊致知
月刊致知について


コメント

error: コピーは出来ません!!
タイトルとURLをコピーしました
{ status: 'connected', authResponse: { accessToken: '...', expiresIn:'...', signedRequest:'...', userID:'...' } }