安岡正篤に学ぶ 自分を変える安岡正篤に学ぶ 2 自分が生まれ変わるには 現在の日本人の一部の方は、感謝や感激を忘れ、安易に他者を攻撃したり、SNSで匿名で誹謗中傷を繰り返すことに異常な情熱を持つ人が見られます。私達は何時から感謝や忘己利他を忘れ去ってしまったのでしょうか?常識節度ある行為がないがしろにされる現代を憂えるばかりです。 2023.02.18安岡正篤に学ぶ 自分を変える
安岡正篤に学ぶ 品格編品格を磨く 編 7 何歳で人間として出来上がるか 生まれきた我が子を如何に育てるか 解説・この言葉から思う事 幕末の儒学「頼山陽」は、13歳の時に、 父親に漢詩を書き送っています。 13才の少年がこれほどの意味を成す漢詩を 書いたことには驚きを禁じ得ません。 その意味は、 「13才の季節を... 2021.01.25安岡正篤に学ぶ 品格編
安岡正篤に学ぶ 品格編品格を磨く 編 3 鈍は大成のための好資質 秀才も鈍才もさほど変わらず 解説・感じたこと 「一を聞いて百理解する」秀才が、 わずかばかりの時間で導き出した結果と ただひたすら、こつこつと積み上げていく鈍才の 集大成はさほど変わらないものです。 ただ、決定的な違いがあるとすれば、 「継... 2021.01.18安岡正篤に学ぶ 品格編