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品質を磨く 編 9 心配事に流されそうになった時には

安岡正篤に学ぶ 品格編

生きていれば心配事に忙殺される

 

 


心配事があって心配するという事は
人間として自然の事であるが、
その為に意気地なく苦しんだり、
意地も張りもなくなったり、
うろたえたり、
仕事が手に付かなくなったりはしない。

平常と変わらず仕事ができる
というのでなければならない。

 

出典元

イースト・プレス刊 安岡正篤 運命を思いどおりに変える言葉より

解説・この言葉から思う事

生まれてきて、幼稚園、保育園、小学校と成長に伴い、
他人から見たら、実に些細な事でも人は「心配事」
まとわりつかれ、その事で心が一杯になってしまいます。

 

更に、社会に出て、勤めたり、恋愛や上司との人間関係、
仕事から発生するストレス、過大評価や過小評価、金銭トラブル、
結構に伴い新たな家族関係の摩擦など、悩み事は千差万別。

あらゆることに「心配事」は付きまとうと
言っても過言ではないでしょう。

これでは、まるでストーカーに狙われているみたいですね(笑)

 

 

楽観的に「心配事」を受け流せるなら良いのでしょうが、
多くの人は心を病んだり、自ら命を絶つ人もいるのが現実。

ここで冷静に考えて頂きたいことは、
「心配事」の殆どは、
直ぐに解決しなくて良いもの、
または、直ぐに解決できない事、
こちらから動かなくてよいこと等なのです。

繰り返しますが、「心配事」」の殆どが実は、
時間を要することや
時をかけて状況が変わって解決できること、
相手方から解決すること等です。

「心配事」は最初ほんのわずかな間違いであったり、
自分のミスや他者のミスの影響だったりします。

心配事を早く解決する方法

もし、「心配事」を早く解決したのであれば、
初期段階で自分が主導権を握ることです。

「私はこの問題を早く解決したい意志があります」
という事を自分自身だけでなく
周りや相手方に宣言することです。

 

ほんの少しの勇気を持ち、相手方から問われる前に、
自分から手を上げて宣言することで、
「心配事」の半分くらいはこの時点で解決に向かうのです。

と同時に自分の心も少し落ち着き、冷静に善後策を
検討する余裕が生まれます。

「心配事」は自分のペースで解決できることが
最善策と言えます。

相手方や第三者から催促されることがないと
心の負担が軽減され、積極的な思考も生まれてきます。

仕事が手に付かないとか夜眠れない、食欲もない等
体に悪影響を与えることも少なくなり、
やる気さえ出てきます。

 

 

 

「心配事」が解決に向かえば、自然と笑う事が増えてきます。

笑う事が増えれば、幸福感が生まれ、良いことが
飛び込みやすくなります。

笑顔を絶やさないためには「心配事」
小さい段階で気付き、積極的に動くことです。

そして、よくよく考えてみると「心配事」
実は「生き死に」に関わることはほとんどないのです。

心が弱っている時に、他人が気にしない程度の事でも
瞬間的に命を絶つことを考えがちですが、
命と引き換えの「心配事」は毎回起きる事ではないのです。

生きている人は、いつかは死ぬものですが、
「心配事」に忙殺される今ではないのです。

究極の思考として

「心配事」は海岸の砂の如く、尽きぬものであると
楽観的に受け止めればよいのです。

命と引き換えの「心配事」は不治の病に
罹った時くらいと悠然と構えて日々の生活に
勤しみ、笑いが起きる平安を感謝して生きるほうが
気持ち的にも楽なんです。

更に「心配事」に対する究極の心の在り方は
今解決できないことは考えない事です。

これは忘れろと言っているのではありません。

心のどこかに「心配事」を置きながら、
解決できるタイミングを見計らう事です。

何時かはその時が来るのですから、
その時までに、心の中で考えられるだけの
シミュレーションを繰り返し、いざとなったら
一気に動けばよいのです。

但し、相手がある場合は、忘れない程度に
こちらからアクションを起こしておけば、
相手は忘れていないんだなと認識するので
大事になることは回避できるのです。

「心配事」は強い北風に瞬間的に
吹かれているだけの事ぐらいに
ゆったりと構えていることです。

 

 

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